2021-03-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
これは財務省としていただいておりますものですから、実は、今御審議を賜っております令和三年度の改正におきましても、各関割りを設定している省庁に対しまして、要望時点におきましてその効果についてしっかり記載を求めまして、説明を求めまして、その協議において、割当て数量の確認、また、国際交渉等の進展との関係等々がございますものですから、その辺どういうふうな影響があるのかという確認を行った上で、まさに関税の分科会
これは財務省としていただいておりますものですから、実は、今御審議を賜っております令和三年度の改正におきましても、各関割りを設定している省庁に対しまして、要望時点におきましてその効果についてしっかり記載を求めまして、説明を求めまして、その協議において、割当て数量の確認、また、国際交渉等の進展との関係等々がございますものですから、その辺どういうふうな影響があるのかという確認を行った上で、まさに関税の分科会
ただいま何回か申し上げているところでございますが、漁業につきましては国際交渉等を行っておりますので、こういった案件について一つ一つコメントをするといったことにつきましては交渉において影響や何かが懸念されるといったようなことから、先ほど申し上げましたように一つ一つその具体的内容についてコメントすることは、こういった国際交渉あるいは外国漁船の取締り等、こういった観点から差し控えさせていただいているというところでございます
○江口克彦君 それでは次に、危機管理及び重要な国際交渉等における外部有識者の登用をするべきではないだろうかということについてお伺いしたいと思います。 テロリスト対策やTPP交渉等で複雑な判断が必要となる場面においては、各省庁の利益にとらわれない迅速かつ的確な判断が求められるわけですね。
共通だが差異ある責任については、これまでの累次の国際交渉等において我が国の基本的立場として何度も国際社会に明らかにしているものと承知しております。
また同時に、もう一つの提言でありますけれども、地球温暖化対策の国際交渉等に関する提言ですが、ここでは再生可能エネルギー、自然エネルギーでありますが、これの飛躍的な導入目標を掲げること。ゼロエミッション電源、そういう電源がございます。
そして、その中で、「地球温暖化対策の国際交渉等に関する提言」として私たちがまとめた中にはっきりと、総理にもお出ししたその文書の中にも、再生可能エネルギーの爆発的導入のためには、日本型の固定価格買い取り制度の導入が急がれるべきであるということの趣旨も書かせていただいておりますが、今回、この固定価格の買い取り制度というものが、二階産業大臣が非常に思い切った形で政策転換といいますか進めていただきまして、いよいよこれが
だから、まさに日本国の経済の中枢の経済産業大臣として、これから国際交渉等についても、バックがぐらついていたんじゃ、やはりどんなに強弁を吐いてもその言葉の力というのは非常に弱まっているんじゃないかと思うんですが、ぜひ、大臣におかれましては、心して、国際交渉、非常に難しい状況でありますが、頑張っていただきますように要請をしておきます。
第四に、国際交渉等への戦略的な対応について申し述べます。 WTO交渉については、多様な農業の共存を理念として、引き続き議論に積極的に参画し、食料輸入国としての我が国の主張ができる限り反映されるよう、戦略的に交渉に取り組んでまいります。
第四に、国際交渉等への戦略的な対応について申し述べます。 WTO交渉については、多様な農業の共存を理念として、引き続き議論に積極的に参画し、食料輸入国としての我が国の主張ができる限り反映されるよう、戦略的に交渉に取り組んでまいります。
古いものということで申し上げますと、例えばトウモロコシでございますが、これは昭和四十年度改正におきまして、輸入のトウモロコシを原料といたしますコーンスターチの生産が急にふえたということでございまして、では、これは国内の産業では何が困るかということでございますが、これは、国内の国産の芋でん粉を保護するということで、枠内税率を一〇%といたします関税割り当て制度を導入して、その後、国際交渉等の結果等を踏まえまして
この観点から、我が国としては、セクター別のアプローチを活用しながら、エネルギー効率とか今後活用される技術などを駆使して、科学的かつ透明性の高い尺度を用いた積み上げ方式による作業を進めていくということが有効な方法であるというように考えておりまして、こういう方法の採用を国際交渉等の場を通じて国際社会に主張してまいりたいと考えておるところでございます。
ましてや全体的な中で、経済面では国際ルールにのっとってやっていくわけですし、それを推進しているのが我が国で、リーダーシップをとってやっているわけでございますから、そういった面ではこれから私どもも数多くの国際交渉等の場に行く機会があると思うし、また向こうのそれなりのつかさつかさの人間とお目にかかる機会もあると思います。
○政府委員(鏡味徳房君) この六年間の関税率、六年間で関税化品目につきまして一五%引き下げるというのはウルグアイ・ラウンド全体の交渉の中で行われた合意でございますが、さらにそれ以降どうするかにつきましては、ウルグアイ・ラウンドではそこまで議論が行われていないわけでございまして、それ以降の関税率全体をどうするかという話につきましては、今後新たに国際交渉等の場が開かれてそこで議論が行われるのではなかろうかと
このうち、受け入れられる要求というのはどこまでか、また、この国際交渉等をにらみまして、今後予定される改正としてはどのような問題が上っておるのか、このスケジュールと内容についてお聞かせいただければと思います。
今回の設置法の改正につきましては、このような情勢に対応しまして、農林水産行政の強力な推進を図るために早急に体制を整備することといたしまして、全省的な立場から各局間の調整を要する重要な国際問題等につきまして事務レベルでの最終政策調整を行うとともに、最近の国際交渉等に見られますように、高級レベルの対外交渉あるいは国際会議等に対応する職といたしまして次官クラスの農林水産審議官を設けていただきたいということを
なお、秩序ある貿易や国際交渉等の共通の基盤となる商品分類の国際的統一及びその具体化であるHS制度そのものに反対ではありませんが、有理由により法律案に対しては全体として反対であることを表明し、討論を終わります。
内容等につきましては、現在国際交渉等を行っております経過もありますので、この点につきましては詳細は遠慮さしていただきたいと思います。 なおココア調製品につきましては、四十七年以来、業界を指導するということで自主規制が行われているわけでございます。五十二年、五十三年は輸入量がむしろ減少した経過があります。